日本の学生が毎日制服を着ているのはなぜ?

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日本の学校では、その学校が定めている独自の服装(ユニフォーム)を着て学校生活を送るのが一般的です。これは主に中学、高校などで見られる傾向ですが、都立高校では私服通学が可能なところも増えてきています。
私立高校では制服着用が必須です。
制服は学校だけでなく、会社によっても、決められた制服を着用して勤務しなければいけないところもあります。

学校の制服は、アジア近辺だけの文化では決してなく、様々な形でイギリス、アメリカ合衆国、フランス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ等々の欧米国でも盛んに用いられています。
アメリカでも最近、人種や肌の色、経済状態などが、様々な生徒達をまとめるのに適していると考えられ、制服を設けるところが増えてきています。

日本では制服を着用するのは普通の事なので、街中で学校が指定した制服を着て歩いている学生さんがいても、不思議ではありません。

【日本特有の制服】

・ブレザー・・・主にフラノ地の気軽な背広型の上衣で、普段着に用いられる事もあります。ジャケットのような感覚で、ブレザーコートとも呼ばれています。
紺色や茶色が一般的ですが、最近はピンク色のブレザーも登場してきています。真面目な印象に見えるので、正装にもぴったりです。

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・セーラー服・・・えりの形に特徴があります。もともとは水兵(sailor)が着用するトップス(上半身に着用する外衣)でした。 現在はこのトップスとスカートをまとめて「セーラー服」と呼ぶことが多いです。夏用と冬用があります。これを着ると清楚なイメージになります。
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しかしなぜ日本では、決められた制服を着用する習慣があるのでしょうか?

もともと制服には、協調性を高める効果があると言われています。皆がそろって同じ制服を着る事で、仲間意識や調和が生まれると考えられているのでしょう。

制服が中学校、高校で採用されているのは、周りの人と同じ服装をする事で、社会をうまくまとめる事のできるアイテムの一つだと考えられているからでしょう。

なぜ制服のデザインを設定する時に、モデルとして「軍服」が採用されたかですが、最も大きな理由は「合理的思考に基づく服装」だったからです。
また、その機能美に当時の日本人が美しさを感じたからでもあります。

よく言われる詰め襟服の首周りの窮屈さや、セーラー服の首周りの過開放は、逆にその上着一枚だけで着こなしが完結するという理由で、制服を購入する時に必ず買わなければならないアイテム数を減らす事ができる、ポジティブな理由もありました。

おしゃれな日本の制服を見てみよう!

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学校服センター (東京都新宿)

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