日本一と言えば…やっぱり「富士山」!!

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2013年6月、世界文化遺産に登録された「富士山」
やっぱり「日本」と言えば「富士山」ですよね!
言わずと知れた「日本一高い山」です。

富士山は静岡県と山梨県の2つの県にまたがってそびえる活火山です。
日本最高峰の独立峰で、標高は3、776m。
東京スカイツリーの約6倍です。
裾野の面積は1、200k㎡で、沖縄本島とほぼ同じ大きさがあります。
富士山頂の火口周辺には3kmに渡る8つの峰があり、そこを1周することを「お鉢めぐり」と呼びます。
また、最高峰は富士山測候所のある剣ヶ峰。
ここが3、776m地点となります。
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富士山が世界文化遺産に登録されたのは「信仰と芸術」がポイントです。
文化遺産の概念である「自然環境と人間の営みの中で、長い年月をかけて地域共同体と結びついた結果、形成された風景」として富士山が認められたからなんです。

富士山は、その美しい景観と壮大な存在から「神が宿る山」として信仰の対象にされてきた歴史があります。
平安時代後期には、日本古来の山岳信仰と密接な関係にあり、僧が修行の一環として富士山に登るようになったと言われています。
そして、806年に「富士山本宮浅間大社」が建立され、江戸時代には徳川家康が現代の社殿を造営します。
すると、富士講と呼ばれる富士山の信仰集団が栄えるなど、一般の人も富士山に登ることができるようになったのです。

また、富士山の1番の魅力でもある芸術面でも、多大な影響を与えています。
最古の歌集である「万葉集」には、富士山を読んだ作品が沢山ありますし、その後の「竹取物語」や「古今和歌集」、「伊勢物語」などの古典作品にも頻繁に登場しています。
江戸時代の浮世絵の題材としても良く目にしますよね。
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そのままでも十分美しい富士山ですが、自然現象とのコラボレーションによっては、より一層美しく神々しい富士山を見ることができます。
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代表的なものは…
・ダイヤモンド富士
・パール富士
・赤富士
・紅富士
・逆さ富士
・影富士

それぞれ、太陽や月と重なる瞬間や、朝日・夕日、湖や霧、雲などの自然現象との瞬間的なコラボレーションによって見ることができる、貴重な姿です。
自然現象だからこそ、必ず見られるとは限らない分、見られた時の感動もひとしおです。
色々な富士山を見て、自分のお気に入りの姿を見つけてみるのも楽しいですね!

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