たるんだ靴下は日本ではおしゃれ?~ルーズソックス~

街を歩いていると、学校の制服を着た女子校生たちを見かける事がありますよね。ふと彼女たちの足元を見てみると、何やらたるんだ靴下を履いている事も!

これは「ルーズソックス」と呼ばれる靴下で、主に女子校生たちが好んで履いているものです。一時期は、コギャルと呼ばれる派手なファッションをした女子高生たちの間で、とても流行しましたが、そのブームもいったんは過ぎ去ったかのように見えました。しかし最近は、またルーズソックスの人気が復活してきたと共に、また違う履き方が好まれるようになってきました。最近見受けられるのは、クロックスとルーズソックスの組み合わせで、さらにカジュアルに楽しめるようになってきています。

ルーズソックスの起源は、アメリカらで輸出されていた登山用の靴下である「ブーツソックス」からきていて、日本の女子校生が、制服を着た時に履く靴下として広がっていきました。現在でも販売されています。
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ルーズ(=たるんだ)ソックス(=靴下)は、通常の靴下と違って、足回りがたるむようにゆとりを持たせているのが特徴です。蒸れやすいので、常に清潔に気を配っていなければいけないですし、学校によっては、ルーズソックスはだらしない印象になるので禁止するところもあります。

しかし、ルーズソックスならではの利点もあります。例えば、足首が膨張して見える分、太ももが細く見えてスタイル良く見えるというのも、女子校生たちの間で人気です。また、暗闇でも比較的目立ちやすいので、交通事故防止にもなります。冬は温かく、防寒にもなります。

長い長いルーズソックス↓

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