日本の鶴(つる)にまつわるお話

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●日本に生息する鶴(つる)

日本の鶴と言えば、北海道の釧路湿原と、その周辺に生息するタンチョウの他、山口県周南市や鹿児島県出水市などに、冬鳥として渡来するナベヅル、マナヅルがよく知られ、いずれも天然記念物に指定されています。
タンチョウ、ナベヅル、マナヅル、クロヅル、カナダヅル、ソデグロヅル、アネハヅルなどが見られますが、 そのうちにクロヅル、カナダヅル、ソデグロヅル、アネハヅルはたまに飛んで来るだけです。
タンチョウは北海道東部に生息し、渡りはしません。

日本での主な越冬地は、九州の鹿児島県出水市と山口県周南市の八代ですが、四国の高知県や徳島県、福岡県、などでも、わずかですが越冬の記録があります。

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●日本の民話「鶴の恩返し」

日本には、鶴が登場する有名な民話があります。それは「鶴の恩返し」という物語です。

「鶴の恩返し」は、ある日、命を助けてあげた鶴が、その恩を返すためにやってくるというお話です。

「おじいさんとおばあさんの娘になる」という話から、「青年の嫁になる」、「青年の嫁になり、子どもを授かる」といった話まで、内容の種類は多岐に渡っています。新潟や山形などの北国が、物語の発祥と考えられていますが、
全国に似たような話が点在しています。いずれにしても、「鶴の恩返し」は、日本で古くから伝わる、大変有名な民話です。

●折り紙で折る「鶴」

日本の伝統的な遊びの中には、「折り紙」というのがあります。色々な模様の真四角の紙を折っていき、動物や花の形を表現して遊びます。
折り紙遊びの中でも、鶴は定番です。
Photo by bryan,Japanexperterna.se

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