金色に輝く京都の観光名所「金閣寺」の歴史と見所について

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日本の歴史的建造物の中でも、有名な金閣寺。

でも実は金閣寺というのは、正式には鹿苑寺(ろくおんじ)という名称です。

鹿苑寺の中の舎利殿(しゃりでん)が、金箔を張られているので「金閣」といい、

それがお寺の代名詞となっているのです。一般的には金閣寺と呼ぶ事が多いですよね。

●金閣寺の歴史について

金閣寺の歴史を振り返ってみましょう。
古くは鎌倉時代に、藤原一族の藤原公経(西園寺公経)(さいおんじきんつね)が、この地に西園寺を建立しました。
鎌倉幕府滅亡後、荒れ果てた西園寺を足利義満が譲り受け、「北山殿」と呼ばれる大規模な邸宅を造営しました。
邸宅とはいいながら、御所に匹敵する大規模なもので、義満はここで政治の実権を握ったのでした。
足利義満の死後、遺言により、金閣を残して解体され、禅寺となりました。
禅寺の名前は義満の法名鹿苑院殿から二字をとり、「鹿苑寺」と名付けられたのです。

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●三島由紀夫の名作「金閣寺」

1950年、当時すでに世界からも知られていた金閣寺が、放火により焼失したのは、日本人全員に大きな衝撃を与えました。
犯人の母親が自殺してしまうという事件にまで発展しただけでなく、日本を代表する作家、三島由紀夫が、この事件を題材に、「金閣寺」という著書を生み出したくらいです。
三島由紀夫は、小説「金閣寺」を発表し、このショッキングな放火事件をきっかけにし、京都では、多くの寺杜仏閣で、消化設備が整えられるようになりました。

ご興味ある方は、ぜひ三島由紀夫の「金閣寺」を読破してみてくださいね。金閣寺の歴史についてもよくわかります。
●金閣寺の見所とは

知らない人はいないのではというくらい、有名すぎる金閣寺。歴史が古いだけでなく、京都の代表的観光スポットしても、常に人気です。
そんな金閣寺の見所と言えば、初層・二層・三層と、それぞれ異なる建築様式で、金箔は二層と三層のみなところです。
金箔という事で、ピカピカに輝いて見え、晴れている日は、より一層黄金にきらめいて見えます。とても華やかで、
眩しいくらいの光沢で輝いていますので、記念撮影スポットしても賑わっています。絵がお好きな方は、写生しに行くのもいいですね!

その優美な姿を四季折々水面に映してみましょう。季節ごとに金閣寺の見え方は異なりますし、それぞれの季節で趣があります。
雪に包まれた金閣もすてきですよ!京都では外せない観光名所です。

Photo by wake99, cegoh

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