独特な味とにおいで少しクセのある!?ご飯のお供に欠かせない「納豆」

納豆3

日本の主食であるお米を炊いたご飯。和食にはなくてはならない、このご飯のお供として最も代表的なものと言えば「納豆(なっとう)」です。独特な風味とネバネバした食感が特徴の納豆。中には苦手という方も多くいると思います。でもこの納豆、とても栄養価の高い素晴らしい食べ物なんです!
納豆

そもそも納豆とは何なのでしょうか?納豆とは、簡単に言えば大豆を発酵させて作る発酵食品です。
大豆を一晩水につけ柔らかくし、蒸し煮して煮豆を作ります。次に納豆菌と呼ばれる微生物の胞子を薄めた液体を煮豆全体に吹きかけ、納豆菌を大豆に植え付けます。この納豆菌が納豆の独特な風味とネバネバの元となっています。そして、菌が発酵するのに最も適した温度、湿度、通気が整えられた部屋で16〜18時間で発酵が完了し、納豆の完成です。こうして手間暇かけられた納豆が家庭の食卓に並ぶのです。
納豆2

始めに書いた通り、納豆はとても栄養価が高く、健康食として知られています。古くからの伝承や医学的に立証されたものなどをいくつかご紹介します。
・納豆食うひと、色白美人
納豆に含まれるビタミンB2には肌や粘膜を守る働きがあり、納豆を食べ続けると肌が白く滑らかになります。
・納豆の粉末を用いると、胃の調子が良くなる
納豆の多彩な消化酵素が消化を助け、ネバネバが胃壁をガードしてくれます。
・心臓や血管を丈夫にする
納豆中の不飽和脂肪酸が、血管中のコレステロールを洗い流し、納豆タンパクが心臓や血管の筋肉をしなやかにします。
・納豆どきの医者知らず
昔は納豆の仕込みが秋から冬にかけて行われていました。納豆を食べる時期になると、体力が充満してきて病気にかかる人もいなくなるという例えです。

これはほんの一部で、この他には脳梗塞、痴呆症、骨粗しょう症、二日酔いなどの予防や、血圧降下効果、整腸作用などもあります。

納豆はご飯のおかずとして食べられることが多いですが、料理に使われることも多いです。有名なものだとオムレツ、スパゲッティ、チャーハンなどがあります。山形県の郷土料理には納豆汁という納豆が入った味噌汁もあります。意外な組み合わせだと、トーストの上に納豆をのせた納豆トーストなども美味しいですよ!

初めはあの独特な味とネバネバが口に合わない人も多いと思いますが、食べていくうちにクセになること間違いなしです!

Photo by yoppy, [puamelia], Party Lin

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