かき氷食べて暑い夏を乗り切ろう!お祭りの定番デザートって?

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日本の蒸しあつ〜い夏に食べたくなるのがかき氷(かきごおり)です。かき氷とは氷を専用の機械で削る、または砕き、シロップなどをかけて食べる氷のデザートです。日本のお祭りや花火大会などで多く見られる屋台で売られている定番の大人気デザートです。材料は氷とシロップだけとシンプルですが、暑い季節に食べる冷た〜いかき氷は絶品です!

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かき氷はかき氷専用の機械で作られます。かき氷機は氷のかたまりを回転させながら、特殊な刃を使って氷を薄く削る機械です。大きな氷のかたまりを削れる業務用から、自宅で簡単にかき氷が作れる家庭用のコンパクトなものまでたくさんの種類があります。

ただ氷を削るだけでも削り方によって食感が変えられ、大きく分けるとふわふわの食感とシャリシャリとした食感の二種類に分けられます。氷の粒の大きさによって食感が変わり、粒が小さいとふわふわのかき氷に、粒が大きいとシャリシャリのかき氷になります。これはかき氷機の氷を削る刃の角度によって決まります。氷を薄く削るとふわふわに、厚く削るとシャリシャリ食感になります。氷の硬さも重要で、氷が硬ければ硬いほどしっかり薄く削れるので、よりふわふわのかき氷を作ることができます。
好みは人それぞれですが、お店などで売られているかき氷はふわふわのものが大半です。

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以前はかき氷と言えばシロップをかけるのが一般的でしたが、最近はフルーツなど様々な具材をトッピングしたかき氷が大人気です。ふわふわのかき氷の上にたっぷりのフルーツとアイスをトッピングしたものや、何種類ものシロップをかけてカラフルにしたかき氷など、自分好みのかき氷が楽しめます。定番はイチゴ味やマンゴー味ですが、中でも人気なのが、抹茶味のシロップにあんこや白玉をのせた和風のかき氷です。練乳をかけたりするのも人気です。夏になるとどの店舗もそれぞれオリジナルの和風かき氷を販売するので食べ比べてみると面白いですね。

ところで、皆さんはかき氷を食べて頭がキーンと痛くなったことがありませんか?かき氷を食べたことのある人なら一度は経験したことのある現象だと思いますが、実はこれには医学的な名前がついています。その名も「アイスクリーム頭痛」です。頭痛の原因は二つ。

〇口の中に想定以上の冷たいものが入り、神経に間違った情報を伝えている
〇冷たすぎる刺激で、頭の中の血管に一時的な炎症が起きている

これらの原因から、かき氷を食べる時に急いで口の中に氷をたくさんいれたり、せっかちに食べる人がアイスクリーム頭痛を起こしやすいようです。かき氷を食べる時は焦らず食べると頭が痛くなりにくいそうですので、是非お試しくださいね!
ちなみに、自然の中で出来た天然の氷は不純物を含まない純度の高い硬い氷なのでよりふわふわに仕上がるため、一度に口に入る量が少ないことと、すぐに口の中で溶けてしまうことから、頭が痛くなることがほとんどないそうですよ。日本でも食べられるところが限られている貴重な天然氷のかき氷。是非お試しください!

Photo by acwork, Norio NAKAYAMA, Ryusuke Hosoi

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