中野ブロードウェイはサブカルチャーの聖地!レトロな雰囲気満載のショッピングセンターをチェックしよう!

皆さんは「オタク」という言葉を耳にしたことがありますか?オタクとは、自分の好きな事柄や興味のある分野に対して、一般人よりも熱中している人や詳しい人のことを指した呼び方です。英語だと、geekという単語が近いでしょうか。そんなオタクの聖地と呼ばれとても有名なのが秋葉原ですが、秋葉原の次に人気があると言われている場所があります。それが中野ブロードウェイです。オタク・サブカルチャーの聖地と呼ばれている中野ブロードウェイとはどのような場所なのでしょうか?

中野ブロードウェイは東京都中野区、中野駅北口にあるショッピングセンターです。建物は地下3階、地上10階建てで、地下1階から3階までに様々なお店が並んでいて、上層階は集合住宅になっています。その歴史は古く、1966年にビルが開業してから約50年、中野の顔として住民達に親しまれています。中に入っているお店は、食品からファッション、雑貨店、飲食店、書店、各種医院などなど。 お目当ての買い物が無くても、見ているだけで楽しい総合施設になっています。
では、なぜオタク・サブカルチャーの聖地と呼ばれているのでしょうか?それは、アニメ、漫画、サブカルチャーといった幅広いジャンルの専門店が数多く出店しているからです。アニメ関連の専門店の多い秋葉原に対し、古本やプレミア玩具などレトロ商品の販売店舗が多いのが特徴です。

では、中野ブロードウェイに行ったら是非行きたいオススメのお店をご紹介します!

○まんだらけ
中野ブロードウェイ内で一番人気と言われる、マニア・オタク向けの専門店。漫画古本からおもちゃ、フィギュア、レコードなど、新しいものからレアな物まで、様々な趣味に対応した商品がなんでも揃っているお店です。中野ブロードウェイ内にはそれぞれの分野に分けられた全部で17店ものお店が入っています。見ごたえ抜群です!
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○明屋書店(はるやしょてん)
中野ブロードウェイにお店を構えて47年の大型書店。各種雑誌や一般書籍、人気コミックはもちろん、お店に併設している「Style-F」では、思わず手に取って見たくなる美しいデザインと、機能性を兼ね備えた文房具や雑貨などを取り揃えています。
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○フジエービック
オーディオビジュアル機材の専門店。中野ブロードウェイ内に4店舗あり、それぞれ分野ごとに分かれています。ヘッドフォンやシアター機器、イベント機材からカメラなどの撮影機材まで、豊富な品揃えです。

その他にも様々なお店が入っていて、一日居ても飽きない中野ブロードウェイ。是非チェックしてみて下さい!
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中野ブロードウェイ公式HP

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Photo by MiNe, yoppy

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