日本には面白い車が沢山!働く車の文化。
世界には色々な車が沢山ありますよね!
救急車…消防車…パトカー…。
そして!
日本にはもっと面白い車が走っているんですよ!
・石焼き芋の移動販売車
日本人は焼き芋が大好き!
寒い季節になると「いしや~きいも~」とアナウンスをしながら、
移動販売車が走っています。
軽トラックの荷台で、芋を焼いています。
海外からの観光客は、車で火を使っていることに驚くようです!
・豆腐屋さん
昔は台車を引いていましがた、今では車が多くなりました。
「ピ~プ~」というラッパのメロディーを鳴らしながら、
住宅街をゆっくり走っています。
日本人はこの音だけで、豆腐屋さんが来たことが分かるんですよ!
・竿竹屋、ちり紙交換
洗濯物を干すための道具でお馴染みの竿。
これを販売している車が竿竹屋です。
新しい竿を買い、自宅の古い竿も回収してくれます。
「さおや~さおだけ~」と歌いながら走っています。
また、ちり紙交換は、古新聞や古雑誌、段ボールを回収してくれる車です。
自宅の不要な紙類を持って行くと、ティッシュやトイレットペーパーと交換してくれます。
こちらも、アナウンスをしながら住宅街を走っています。
どの車も、面白いポイントは、やはり「音」でしょうね!
販売している物によって色々な種類があり、昔から変わっていないので、
日本に住んでいる人は、音を聞いただけで、どの車が走っているのかが分かります。
もし気になったら、YouTubeなどで検索してみるのも面白いですよ!
Photo by brackpanser、芸能ニュースエトセトラ、オムザの加齢なる人生