やっぱり世界一!日本の「トイレ」
日本人にとっては普通でも、海外から来た人たちはとても感動する日本の「トイレ」。
もちろん、マドンナやレオナルド・ディカプリオ、ウィル・スミスなどのハリウッドセレブ達も購入済みですし、アメリカでは日本のトイレを紹介する番組まで登場しているんですよ。
世界のトイレと比べて、日本のトイレは何が違うんでしょう。
1 無料
日本のトイレはどこでも無料。
逆に日本人は、トイレにお金がかかるという感覚は無いんです。
トイレが有料のヨーロッパの人達は、まずこれに感動。
2 音姫
音を気にするのも世界共通かもしれませんね。
感知式やボタンで、用を足している自分の音をかき消してくれます。
3 トイレが喋る
「このトイレは自動で水を流します。」
英語対応になると良いかもしれませんね。
4 ウォシュレット
何と言っても日本の技術。
海外セレブが購入する1番の理由でもあります。
5 紙を流せる
日本人には当たり前ですが、アジア地域では使用済みの紙を流してはいけない国があります。
排水管の直径が狭い、水に溶けるトイレットペーパーが作れないなどの理由で、ゴミ箱に捨てているそうです。
6 便座が付いている
ヨーロッパでは元々便座が付いていないトイレも多く、公衆トイレに便座が付いていると盗まれることもあるそうです…。
7 キッズトイレ
日本の大型ショッピングセンターなどにある子供用トイレ。
大人と分けることで、女性用トイレの長い行列も避けられ、自分に合ったサイズで使いやすいですね。
8 赤ちゃん用の椅子
ママがトイレに入っている間、赤ちゃんを座らせておく椅子が設置されています。
大きな個室トイレには、赤ちゃんを寝かしておけるベッドがあるトイレもあるんですよ。
9 暖かい
お尻が冷たくてヒヤっとすることも無い、暖かい便座にも感動です。
10 着替え台
ちょっと着替えたい時に便利な着替え台。
子供も大人も使えます。
11 非常ベル
日本は高齢者も多いですし、バリアフリー化に力を注いでいます。
1つ1つの個室に非常ベルが付いています。
12 アクセサリー
日本の家庭用のトイレは、マットやカバー、ペーパーホルダーにスリッパなど、様々なグッズが当たり前のように使われています。
13 トイレットペーパー
1度使えば手放せなくなる、お尻に優しいトイレットペーパー。
これも日本の職人技ですね。
14 綺麗
何と言っても日本のトイレは掃除が行き届いていて綺麗です。
使った時の不快感も無く、綺麗だからこそ、次に使う人も綺麗に使うんです。
どうでしょう。
確かに日本のトイレに感動するのも理解できますよね。
日本のトイレは「おもてなし」の気持ちや「真心」に溢れた空間なんです。